アルバック理工 TGD-9600
0.設置場所
5号館 342号室(共通機器測定室)
電話番号:27378
1.管
理
1-1 責任研究室:応用化学専攻 分析化学実験室
1-2 世話人会 :幹事
委員
委員
1-3 実施責任者:栄 慎也(分析実験室) 内27378
操作担当者:有資格者(以下7.備考参照)
2.主要設備
2-1 示差熱天秤
真空理工製 TGD−9600型
2-2 主要性能
(1)セパーレート型TG/DTAの同時測定が可能
(2)温度範囲はRTー1500℃
(3)測定レンジ
TG 0.1〜±500mg(レンジ設定不要)
DTA ±5〜±1000マイクロV
(4)試料量 0.5CC
(5)雰囲気 N2 空気 CO2
3.使用方法
3-0使用期間
通年 10:00−17:00
ただし4月ー7月中旬は分析化学実験のため使用日時に制限があります。
(月曜日、水曜日、及び実験室を使用しない日時のみ使用可)
3-1
使用の申込
申込先 実施責任者に内線またはEメールにて予約を行う。
Eメールで申し込む場合一番下の”予約申し込み”をコピーして
栄 慎也までお送りください。確認後、メールにて確認等を連絡します。
3-2
使用方法
空いている時に限り.一般の使用を認める。
時間は1時間単位とし、混雑状況に応じて最大使用時間を決める。
・
特殊な使用をする場合は, 予め世話人会まで申し出, 許可をとること.
・ 運転,
条件設定などは実施責任者または操作担当の有資格者の指導に従う。
4.試料測定の依頼
原則として依頼試料の測定は行わない。
5.使用料金
使用回数、使用時間等を基準にして世話人会が算定する。
現在予定料金としては1時間1000円(但し化生系以外の使用は1500円)
6.損害の補償方法
(1)
明らかに使用者の不注意によると世話人会が判断する破損は, 使用者の
所属する研究室が負担することを原則とする.
(2) 重大な事故,
損害の生じたときは, 世話人会の判断に依って処置する。
7.備考
(1)
有資格者の認定:世話人会が主催する装置講習会に参加した者、
または実施責任者が資格認定希望者を対象に行った個人講習に
参加した者を世話人会に於いて決定する.
(2)
使用者(研究室又は個人)が予め用意するもの:
i)
3.5インチのフロッピーディスク
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・切 取 線・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
氏名
所属研究室
身分 ( 教職員 ・ 大学院生 ・ 卒論生 ・ 研究生)
内線
メール
予約日 月 日 曜日 時 から 時まで
試料名(どのような試料か具体的に)
試料数
使用する雰囲気
通信欄