分析化学実験で使用する装置(化生系共通ではない装置)
このページで紹介している装置は、分析化学実験専用の装置です。
共通機器的に使用したい場合は分析実験室(内線 27378)へ連絡してください。
詳しい使い方等は写真をクリックしてください。
ガスクロマトグラフは高温で混合試料を混合気体としこれをカラム中で分離し TCD検出器で検出することにより混合試料中の各物質の定性・定量を行う装置。 実験3 分離分析 B:ガスクロマトグラフィーによる物質の分離定量 で使用します。 装置の解説 |
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ガスクロマトグラフ 島津GC-8A | ||
この装置は物質の光吸収を利用して目的成分の紫外から可視領域の 吸収スペクトルをとり、定性・定量分析を行う装置 実験3 分離分析 A:マスキングと抽出分離による鋼中の銅の定量 実験4 環境分析 A:フローインジェクション法による環境水中の銅の定量 で使用します。 |
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自記式分光光度計 日本分光V-650 | ||
マイクロプレートに入った多数の試料の光吸収や蛍光を高速で測定する装置。 実験5 生化学分析入門 A:免疫分析 で使用します。 |
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マイクロプレートリーダー コロナSH-9000Lab | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
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物質の重さを正確にはかりとるときに使用します。 ほとんどの実験で電子天秤を使用します。 また、簡易型の電子天秤も使用します。 |
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電子精密天秤 ザルトリウスME245S | |||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||||
超純水とは極めて純度が高い水で、高い精度が要求される分析を行うときに使用する。 実験1 無機物の分析 B:微量金属元素の定性・定量 実験4 環境分析 で使用します。 装置の仕様 |
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超純水装置 オルガノ製 ピュアラボ ウルトラ | ||
本装置は3年時分析化学実験では使用しません 本装置は原子吸光、ICPによる微量元素分析のための難溶性の物質の湿式分解に用います。 サンプルは酸とともに分解容器に入れた後、マイクロ波で加熱することにより分解します。 これにより迅速かつ密閉性のある容器中で分解処理するため元素の揮散を防ぐことが可能です。 |
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マイクロウエーブオーブン マイルストーン START D | ||
本装置は3年時分析化学実験では使用しません | ||
微小試料燃焼ハロゲン分析装置 | ||
本装置は3年時分析化学実験では使用しません |
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超高速液体クロマトグラフ | ||
本装置は3年時分析化学実験では使用しません | ||
ICP-MS | ||
本装置は3年時分析化学実験では使用しません | ||
レーザーアブレーションシステム |
本装置は3年時分析化学実験では使用しません | ||
超高速イオンクロマトグラフ |
本装置は3年時分析化学実験では使用しません | ||
燃焼ハロゲン分析装置 |
本装置は3年時分析化学実験では使用しません | ||
FIDガスクロマトグラフ |
本装置は3年時分析化学実験では使用しません | ||
真空乾燥機 |
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電気炉 | ||
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加熱気化水銀分析装置 | ||
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還元気化水銀分析装置 | ||
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超音波洗浄機 | ||